日時: H26年11月26日 13:30~14:30
会場: グループホーム稗原
出席者(人数)
利用者代表 | 0人 | 有識者 | 0人 |
利用者家族 | 0人 | 高齢者あんしん支援センター職員 |
1人 |
地域住民の代表 |
1人 |
出雲市職員 | 0人 |
その他(第三者委員0名・職員3名) | 3人 |
議題①利用状況 その他報告 守屋とし子
入居者 16名 男性利用者 0名 女性利用者 16名
平均介護度 3.31
平均年齢 84.7歳(73~91歳)
今年は亡くなられた方が多かった。現在空室2部屋あり、1人が入院中である。
近隣から入所される方はギリギリまで自宅で介護されているので、グループホームに入所されてから亡くなるまでが早い。亡くなられたのは重度の方たちだったので、今は少しゆとりがあり、外出に力を入れている。
議題②行事報告 竹下宏美
10/1 毎年恒例の栗拾いを行う。地域の方が場所を提供してくださっている。
10/7 10月生まれの方の誕生日会を行う。開設当初からおられる利用者様の88歳の誕生日だった。
10/15 近くの稗原小学校の生徒さんが見学に来られた。
10/16 山寄にある会社の畑に芋ほりに行った。退所された利用者様、家族様にも声をかけ参加され、近所の 方も手伝っていただいた。日頃の管理もしていただいている。
10/26 稗原地区の敬老会に参加。余興が多く、喜んでおられた。
11/9 稗原幼稚園・小学校のなかよし発表会を見に行った。毎年ご招待いただき、一番いい席を用意してくださっている。
11/16 当施設の秋祭りを開催した。職員は男女とも浴衣でお出迎えし、デイサービスの利用者や家族の方にも声をかけた。ゲストに演歌歌手の川井聖子さんをお呼びした。今回で来ていただくのは2度目。秋祭りを含め、年に3回くらい演歌歌手お呼びし、皆さんに楽しんでいただいている。
議題③質疑応答
グループホームとデイサービスは隣接しているが、それぞれ市の管轄、県の管轄ということもあり、建物をつなげてはいけない。イベントでどちらかに移動すること多々あるが、屋根をつなげると違反になる。
門も施設ごとに必要。看護師は掛け持ちでも良く、お互いに補助しあっている。
施設に看護師が不在でも、点滴などが必要な場合は古瀬医院の看護師が来てくださる。