日時: H26年1月29日 11:00~12:00
会場: グループホーム稗原
出席者(人数)
利用者代表 | 0人 | 有識者 | 0人 |
利用者家族 | 0人 | 高齢者あんしん支援センター職員 | 1人 |
地域住民の代表 | 4人 | 出雲市職員 | 1人 |
その他(第三者委員1名・職員3名) | 3人 |
議題①利用状況
入居者 17名 男性利用者 1名 女性利用者 16名
平均介護度 3.47
平均年齢 85.8歳(72~96歳)
議題②行事報告
11月・1月誕生日会
12/17 子供神楽来所
1/27 稗原保育園 園児来所
議題③意見交換
・現在1部屋空いているが、申し込みが入る予定。
・昨年終わりごろより看取り状態に入った方が3人おられ、12月に1人、1月に1人亡くなられた。一人は食事が入るようになられ、元気になりつつある。
・看取りに入ると点滴が入り病院のようになってしまう。利用者様の外出ができなかった。
・家族さんの希望によりこちらで看取りを行っており、古瀬医院と連携を取っている。
・現在ミキサー食は5名。他の方と同じ量の食事をミキサーにかけている。漬物もミキサーにしている。全体の彩りが茶色くならないように気を配っている。1回の食事に主菜+副菜4品くらい。
・普通食でも、かぼちゃ・イモ類はのどに詰まりやすく、一度詰まって危なかったことがあった。それ以来潰してマッシュ状にして提供している。
・お持ちを食べたいと希望されることは多いが詰まりやすくとても気を使う。小さく切って揚げるととても軟らかくなるので、時々そうして提供している。
・食材はご近所からいただくことも多い。おかずの種類を多く、と心がけているので小鉢をよく使い、洗い物は多い。
・寝たきりであっても食事が入っている人は元気である。Hさんはリクライニング車椅子を使用で、自分で食べられるようになってから会話が増してきた。
・Yさん、食べることを忘れてしまっているので、時間をかけて介助している。
議題④行事の時の食事を体験していただく