日時: H24年7月25日 13:30~14:40
会場: グループホーム稗原
出席者(人数)
利用者代表 | 0人 | 有識者 | 0人 |
利用者家族 | 0人 | 高齢者あんしん支援センター職員 | 1人 |
地域住民の代表 | 5人 | 出雲市職員 | 1人 |
第三者委員 | 1人 | 施設職員 | 2人 |
議題①利用状況・現状報告
入居者18名 男(4) 女(14)
平均介護度 3.3
平均年齢 84.2歳
入院者1名あり
職員(看護師)の退職予定者1名
議題②講習 虐待について (職員 西尾)
議題③意見交換 虐待について
Q:地域住民に虐待と判断しにくい事例の場合の通告はどうしたらよいか?
A:出雲市高齢者福祉課および高齢者あんしん支援センターへ相談する。
Q:相談後はどのように対応されるか?
A:情報収集から始める。各事例にとって最適な支援方法で対応するため。
意見:虐待は人の出入りの少ないところに発生しやすい。
意見:対応マニュアルを作成しておくと必要時に役立つ。
意見:家族からの苦情から始まることもあるので、家族との意思疎通が大切。
意見:監視カメラを設置しておいて遠距離から確認しているところもある。
意見:施設は職員の人数規定がある。
意見:一般の人向け講習会開催が増えて勉強できたらよい。